今更だけどファイナルステージ結果と選手権展望

第１戦　名古屋３－０大阪
第２戦　名古屋４－２大阪
１勝のアドバンテージを含めて３勝した名古屋がリーグ優勝。

予想してた通り僅か２試合で優勝が決まってしまった。

来週から全日本選手権が始まるが、
決勝トーナメントに進めるのはたったの８チーム。
Fリーグのチームから最低でも２チームが脱落する計算だが、
予想するなら圧倒的最下位の浜松と得点力が低い大分がやばそうな気がする。
（２位グループから抜け出すには得失点差が重要なので得点力の低いチームが危ない）
まあ大分はこの大会を最後に監督のマリオが退任することになるので
上位進出が予想されていたリーグ戦でふがいなかった悔しさをここにぶつけるしかない。
あと地域リーグのチームが下剋上を起こして決勝トーナメントに何チーム進めるか。

ファイナルステージ

１STステージ
１　大阪１－５府中
２　大阪４－０府中
３　大阪２－１府中

この結果大阪がファイナルステージ進出を決めた。
そして今日からファイナルステージに入るが、
リーグ戦負けなしの名古屋からどうやったら３つも勝てるのだろうか？
（PK戦まで行けば話は別だろうが）

大阪には勢いがあるのは確かだが、
完全アウェーの状態ではそれすら通用するか疑問。
よほどのことでもない限り明日で名古屋が無敗優勝を決めるんじゃない？

さあプレーオフに突入だ

浦安６－０神戸
府中２－１浜松
大阪３－２大分
町田１－５名古屋
湘南３－３北海道

この結果プレーオフ最後の１枠は府中に決まった。
そしてプレーオフ１STラウンドは大阪VS府中となったが、
会場が何とオーシャンアリーナでの開催となった。
これはJ1昇格プレーオフにも言えることだけど
公共の会場を確保（３試合分）することが簡単ではないことを証明する出来事だ。
（オーシャンアリーナは実質名古屋の所有物なのでそのあたりの融通性はきく）

３戦して２勝した方がファイナルステージに進出するが、
同点で終わった場合どうするのか全く分からない？
即PK戦か濃厚だろうが、延長戦を行ってそれでも同点ならPK戦の可能性もある。
いずれにしてもどっちが勝ちあがっても名古屋を倒せるかと言われたら厳しいだろう。
この３連戦で勝ち上がるのは２位大阪か、それとも勢いのある３位府中の下剋上か。

今日は大事な大一番

26節の結果
湘南１－２府中
大分１－２浦安
名古屋４－４大阪
神戸２－１浜松
町田２－３北海道

前節の開始時点でプレーオフの可能性があった４チームはすべて勝ち上がった。
特に北海道は開始前に可能性が消えたにも関わらず勝利と立派だったが、
ホーム最終戦でふがいない結果を残した某チームは
北海道の爪の垢を煎じて飲んでほしいぐらい。

で最終節は今日が大事な大一番。
３位府中は浜松に勝てば無条件でプレーオフ進出が決まるが、
勝てなければ同じ時間に行われる浦安VS神戸の結果次第となる。
残念ながら明日は名古屋がリーグ戦史上初の無敗優勝ぐらいしか話題がない。
やっぱり最終節は全会場同時刻開催を望みたい。

残り１枠の争い

25節の結果
大分３－３湘南
神戸４－５町田
名古屋９－４府中
北海道２－４大阪
浦安10－３浜松

２位大阪は北海道に勝ってプレーオフ進出を決めた。
そして府中、神戸がそろって負けたことで２位も確定したが、
その北海道戦で大阪の監督が故意にイエローを貰うように指示したことが判明。
あまりにも後味の悪い行為だ。
（そのため大阪の監督はリーグ戦２試合とプレーオフ１試合出場停止、
ゴレイロのイゴールも累積警告を含めてリーグ戦２試合出場停止）

そのため26節の前哨戦は残念ながら消化試合が確定。
そうなると残り１枠をかけた４チームの争いが中心となる。
３位府中は残り２試合が下位チーム相手なので条件的には有利だが、
ここ数試合のふがいなさを考えると絶対とは言い切れない。
最終節に直接対決を残す神戸と浦安にもチャンスはある。
（もちろん26節の勝利が最低条件だが）。

今年最初の一戦

神戸３－２大分
浜松３－４北海道
府中２－３浦安
湘南２－６名古屋
町田２－４大阪

プレーオフの可能性を残すもの同士の対戦は上位の神戸が勝利。
一方大分はこの一敗でほぼプレーオフの芽が断たれた。
３位府中はプレーオフの可能性を残す浦安に敗れ神戸との差が２に。

25節の注目カードは首位名古屋と３位府中の対戦。
府中は連敗中だがこれ以上の負けが許されない。
いまだ無敗の名古屋を止めるのは並大抵のことではないが、
それができなければこのままズルズル行く可能性も？
あと大阪は北海道に勝てばプレーオフ進出も決まる。

今年最後のリーグ戦結果

浜松１－８名古屋
大分３－２府中
町田２－２湘南
大阪１－１神戸
北海道０－０浦安

５試合中３試合が引き分けという結果となった。
勝ったのは当たり前のように勝った名古屋と
プレーオフ進出に僅かな可能性が残っていた大分。

次節は年明けとなるが、
注目カードは４位神戸と５位大分の
プレーオフ進出をかけたサバイバルレースか。

22節結果

府中２－１町田
大分４－２浜松
浦安２－４大阪
名古屋３－２北海道
湘南３－５神戸

上位４チームが順当に勝利したため順位変動はなし。
年内最後の注目カードはプレーオフ争いに絡む２試合。
（大分ＶＳ府中、大阪ＶＳ神戸）
大分は蜘蛛の糸１本分ぐらいの可能性しか残ってないが、
ここは勝利が絶対条件。
その大分と比べたらまだ可能性を残してる神戸だが、
２位大阪を撃破しないとその可能性が限りなく低くなるのも事実。

早くも１位通過確定

21節の結果
浦安13－８湘南
浜松０－８大阪
北海道３－２府中
町田３－１大分
神戸０－３名古屋

当たり前のことだが名古屋が早くも１位通過を確定させた。
こうなるとプレーオフ出場権をかけた２，３位争いに注目が集まってくるが、
現在の勝ち点差を見てると大阪と府中が２歩ぐらいリードしてる。

次節の注目カードは正直言って見当たらない。
しいてあげれば今シーズン最も期待を裏切った大分と最下位浜松の泥沼ダービーだが、
大分は最悪の状況なので、ぶっちゃけ浜松に大金星を与えても全く驚かない。

大田区セントラル

初日
町田２－２浜松
北海道２－１大分
名古屋６－３浦安
府中０－４神戸
大阪４－２湘南

２日目
大分１－６名古屋
神戸３－３北海道
大阪２－４府中
浜松５－４湘南
浦安４－４町田

勝負の第３クールに入ったが
名古屋だけは無敗を守りプレーオフ進出を決めた。
一方２位争いは２日目に大阪との直接対決を制した府中が浮上。
残り２枠は神戸を含めた三つ巴となるか。
（北海道以下は正直厳しいでしょう）

次節その神戸が名古屋との直接対戦。
この結果次第でプレーオフ争いがどうなるか？