サポカン行ってきました

正午前後に会場に到着。
12:30ぐらいから人が増えてきたが、
整列状態があまりにも良くなかったため、
入場時はごちゃごちゃしてた。

14:00からサポカン開始。
出席者は社長、原、大佐、通訳（２人）で進行が広報の古沢氏。

原の説明
「オフは主力選手の残留を第一に考えた」
「結果論だがそれが失敗の原因であり、入れ替えをすべきだった」
「そのためけが人の多発に対応できず」
「移籍金撤廃のこともあり多くの選手と複数年契約を結ぶ」
「そのため60％近くを人件費に費やしてしまった」

大佐の説明
「連敗の要因については後に述べるさまざまな要因が重なる」
「けが人等で使える選手が減ってきてる」
「当初は宮崎でキャンプを行いフィジカルを上げる予定だったが、パンパシ等の影響でできなかった」
「そのため試合を行いながらフィジカルを上げる方針」
「連敗時はプレッシャーを感じていた」
「カードの問題に対してコントロールできず」

残り21試合で勝ち点35を目標に掲げる

質疑応答（一部のみ）
Q「補強について」
A「前線にスピードのあるFWとボランチ＆CBをこなせる選手を狙っている」
「ただし下位３チームにはどこも選手を貸さないのが暗黙のルールだと言ってる」
「あと外国人選手やアジア枠の選手は７月17日以降でないと使えない」（原）
Q「芝の問題で振り替え開催の是非について」
A「リーグから芝の改善命令が出ているが、大分市営での開催は現時点では不可能」
「その場合だと鴨池か長崎でしか開催ができない」（社長）
「おまけだけど、試合会場が未定の神戸戦は九石開催が濃厚みたい」
Q「通訳を矢野さんに戻して欲しい」
A「今から変更するのは難しい」（原）
「もどってきて欲しい」（大佐）
Q「稲本や三都州をとって欲しい」
A「チーム内のバランスを崩すため不可能」（社長）
Q「システムについて」
A「深谷が戻ってきたことで３バックに戻すことも」
「ただし状況によっては４バックや１トップにすることも」（大佐）
Q「強化部長の責任について」
A「交代等は今のところ考えてない」（社長）

結果的に16:30まで行ったが、
印象的だったのが大佐と通訳との意思疎通が全くできてなかったことが上げられる。
詳しいことはそのうち上がるであろう議事録を見てください。

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